主日礼拝式のお知らせ【受難節第6主日】3月24日
2024年3月24日【受難節第6主日】
主日礼拝式:午前10時30分~
今週は受難週、主日礼拝式は「棕櫚の主日」(パームサンデー)です。
受難週の最初の日曜日は、「棕櫚の主日」といい、
イエス・キリストがロバに乗ってエルサレムに入城した日です。
群衆は「ホサナ(お救いください)」と叫び、
棕櫚の枝を掲げて、キリストのエルサレム入城を迎えました。
この群衆が数日後の金曜日にキリストを十字架に付けるのです。
人間の罪の姿がここにあります。
今週は御子イエス・キリストの十字架を思う週としましょう。
*なお、当教会では感染症予防対策として、
任意のマスク着用、手指消毒をお願いしています。
ご協力をどうぞよろしくお願いします。
説教「十字架への道」マタイによる福音書27章1-66節
(マタイによる福音書講解説教72)杉浦紀明牧師
<今週の聖書のことば>
彼らはイエスを十字架につけると、
くじを引いてその衣を分け合い、そこに座って見張りをしていた。
イエスの頭の上には、
「これはユダヤ人の王イエスである」と書いた罪状書きを掲げた。
(マタイによる福音書27章35-37節)
2024-03-22 13:54
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