主日礼拝式のお知らせ【受難節第6主日】4月2日

2023年4月2日【受難節第6主日】棕櫚の主日（パームサンデー）
主日礼拝式：午前10時30分～

4月になりました。
本聖日は教会暦の「棕櫚の主日」（パームサンデー）。受難週の始まりです。
イエスさまはエルサレムに入城し、群衆に「メシア」救い主と称えられました。
しかし、群衆は僅か数日後に、イエスさまが「ユダヤ再興の王」でないと知ると、
イエスさまをローマの兵に引き渡し、十字架に架けるのです。
人の罪とキリストの救いの気高さが伝わる一週間です。
先人は受難週を「主イエスを深く思うべし」と語りました。

＊なお、当教会では「新型コロナウィルス感染症」への対応として、
主日礼拝式を教会メンバー中心とし、マスクの着用、消毒をお願いしています。
その他に、インターネットライブ動画配信（非公開）で行っております。
メンバー以外、連絡なしの来会等は御遠慮いただいておりますので、
どうぞご了承ください。

説教「イエスの十字架」マタイによる福音書27章27-56節
（マタイによる福音書解説教24）杉浦紀明牧師
＜今週の聖書のことば＞
彼らはイエスを十字架につけると、くじを引いてその衣を分け合い、
そこに座って見張りをしていた。イエスの頭の上には、
「これはユダヤ人の王イエスである」と書いた罪状書きを掲げた。
（マタイによる福音書27章35-37節）

主日礼拝式のお知らせ【受難節第5主日】3月26日

2023年3月26日【受難節第5主日】
主日礼拝式：午前10時30分～

3月最後の主日礼拝となりました。
今年は本格的な春の訪れが早く、各地で桜も満開になっているようです。
いのちの息吹をお与えくださる創造主なる神さまの御業を覚えます。
年度の終りと主に、新年度、新しい春が始まる時。
私たちも主を見上げつつ、励みたいものです。

＊なお、当教会では「新型コロナウィルス感染症」への対応として、
主日礼拝式を教会メンバー中心とし、マスクの着用、消毒をお願いしています。
その他に、インターネットライブ動画配信（非公開）で行っております。
メンバー以外、連絡なしの来会等は御遠慮いただいておりますので、
どうぞご了承ください。

説教「人間の窮状とイエスの憐れみ」マタイによる福音書9章27-38節
（マタイによる福音書解説教23）杉浦紀明牧師
＜今週の聖書のことば＞
また、群衆が羊飼いのいない羊のように弱り果て、
打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。
（マタイによる福音書9章36節）

主日礼拝式のお知らせ【受難節第4主日】3月19日

2023年3月19日【受難節第4主日】聖餐礼拝
主日礼拝式：午前10時30分～

東京ではソメイヨシノが開花し、思いがけず早く春が来ました。
教会の庭でも春の花々が次々と咲いています。
春になって「コロナ禍」もマスク要らずになったようですが、
対面礼拝出席者には今もマスク着用をお願いしています。
説教者も今しばらくはマスクをした方がよろしいでしょう。
春だからと気を緩めず、神さまのみ前に一歩一歩、
信仰の歩みを進めてゆきたいものですね。
いよいよイースターまであと3週間となりました。
心も身体も健やかにイースターを迎えましょう。

＊なお、当教会では「新型コロナウィルス感染症」への対応として、
主日礼拝式での対面礼拝を教会メンバー中心とし、その他、
インターネットライブ動画配信を（非公開）で行っています。
メンバー以外、連絡なしの来会等は御遠慮いただいておりますので、
どうぞご了承ください。

説教「汝の信仰、汝を救えり」マタイによる福音書9章18-26節
（マタイによる福音書解説教22）杉浦紀明牧師
＜今週の聖書のことば＞
イエスは振り向いて、この女を見て言われた。
「娘よ、元気を出しなさい。あなたの信仰があなたを治した。」
その時、女は治った。
（マタイによる福音書9章22節）

主日礼拝式のお知らせ【受難節第3主日】3月12日

2023年3月12日【受難節第3主日】
主日礼拝式：午前10時30分～

本格的な春の陽気が続いています。
3月半ばを前にしてこんなにも早く本格的な春の陽気になるとは。
教会の庭でも春の花々が開花を始めました。
まだこれから、寒の戻りもあるとは思いますが、
自然界を統べ治めておられる創造主を覚えます。
イースター（復活日）ももうすぐです。
十字架の主を覚えつつ、イースターを待ち望みましょう。

＊なお、当教会では「新型コロナウィルス感染症」への対応として、
主日礼拝式を教会メンバー限定とし、来会できないメンバーに対し、
インターネットライブ動画配信（非公開）で行っており、
メンバー以外、連絡なしの来会等は御遠慮いただいておりますので、
どうぞご了承ください。

説教「神の御計画の新時代」マタイによる福音書9章14-17節
（マタイによる福音書解説教21）杉浦紀明牧師
＜今週の聖書のことば＞
また、誰も、新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。
そんなことをすれば、革袋は破れ、ぶどう酒は流れ出て、
革袋も駄目になる。新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。
そうすれば、両方とも長もちする。
（マタイによる福音書9章17節）

主日礼拝式のお知らせ【受難節第2主日】3月5日

2023年3月5日【受難節第2主日】
主日礼拝式：午前10時30分～

3月最初の主日礼拝式になりました。
3月の声を聴くと共に、関東は春本番のような暖かさです。
まだ寒暖差の大きい陽気が続きますが、元気に過ごしたいですね。
季節をお造りになった創造主なる神さまを覚えつつ、
レントの期間、イエスさまの十字架を覚えつつ、
信仰を以て前進いたしましょう。主は共におられます。

＊なお、当教会では「新型コロナウィルス感染症」への対応として、
主日礼拝式を教会メンバー限定とし、来会できないメンバーに対し、
インターネットライブ動画配信（非公開）で行っており、
メンバー以外、連絡なしの来会等は御遠慮いただいておりますので、
どうぞご了承ください。

説教「マタイの召命」マタイによる福音書9章9-13節
（マタイによる福音書解説教20）杉浦紀明牧師
＜今週の聖書のことば＞
『私が求めるのは慈しみであって、いけにえではない』
とはどういう意味か、行って学びなさい。私が来たのは、
正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。
（マタイによる福音書9章13節）